洋裁と鉄道と・・・。夫婦で綴る、趣味の雑感。 ブログへのご感想、作品へのお問い合わせは yuzunoki1127@gmail.comまで。


by zakkan-daily

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ホンモノ

午前中、子供たちとプールに出かけた。

その後、妻と合流して昼食。私の誘導で久しぶりに王将で栄養補給。
カロリーはプールと相殺になった。

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そういえば11月末までにスタンプを集めないと「ぎょうざ倶楽部」会員が維持できない。あと16個・・
家族を巻き込まないよう忠告を受ける。


帰り道、

「イオン覗こうか」

どうやらショッピングモールの手芸用品売り場が気になる妻。
子供には撒き餌で?言いくるめた様子。



戦隊モノが好きな息子。男の子なら誰もが通る道。

妻との約束で「ガシャポン」をしたいらしい。いわゆるカプセル玩具。アレは欲しくない余計なものが出てくるので私はあまり好きではない。
などと言って玩具売り場へ。

「そんな甘いこと言って・・パパ買ってね!」

いわゆる“超合金”のような高価なロボットなんぞ与える訳にいかない。あと半年で廃版になるようなキャラクター商品。バンダイさんもいい商売をしている。

ねだられては困ると思っていたら・・・

「ボク、これがいい!」

息子が自ら手に取ったのは、軟質プラで出来た小さな「ミニガブリチェンジャー」だった。
TVCMにあるような光や音のアクションとは無縁の、簡易ブリスターパックの廉価版。
ノンキャラだったらお子様ランチの景品にありそうな品。

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息子よ・・君は聞き分けが良くてエラいゾ!

彼は本物?を知らないのか、それとも我慢しているのか、関心がないのか。
彼がいつも遊んでいるのは菓子に付いているオマケ。


幼少の頃、戦隊ヒーローが大好きだった甥兄弟。
音声と光アクションが付いたおなじみの「仮面ライダー変身ベルト」
ケンカするので2個買ってもらったことがあるそうだ。
彼らも小学生になり、「もうお腹に巻けなくなったからいいよ」と言っていたのを思い出した。


まだ幼い息子は、化粧箱に入った高級な上級商品の存在を知ってか知らずか、胡散臭い「軟質ガブリチェンジャー」を手に取って、寝る前まで大喜びで遊んでいた。

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普段、自分がしていることを思い出した。


こういうものに手が届かないから
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こっちで気を紛らわせる・・みたいな?
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無邪気に遊ぶ息子がちょっと不憫に思われた。


玩具はやたら与えるもんではない、と言うが、このまま息子はホンモノの正規商品?を手にすることなく卒業していくのだろうか。戦隊キャラクターの玩具に本物も偽物もないが・・・



少々話が飛躍するが、子供が自然節理の事実や本物を知らないまま育つというのはいかがなものか。


海苔は四角いまま生えていると思っている子供とか。

魚は切り身で泳いでいると思っている子供とか。

死んだ生物が生き返ると思っている子供とか。


実際にある話らしい。




やっぱり、「ホンモノ」は知っておいたほうがよい。

以前、妻が最新の店頭商品ソックリの花柄スキニーパンツを自作して友人から喜ばれていたようだが、現物を知っているから為せる業だと思う。これが「〇まむら」のパンツを真似てもねぇ・・。


という訳で、

ホンモノのSL、ホンモノソックリなSL模型(結局鉄道か;)

ホンモノの王将(京都の本店?そういう問題じゃない・・)

by zakkan-daily | 2013-09-29 22:23 | 家族 | Comments(0)

リネンシャツの手仕事

妻です。

昨日、無事資材マーケット終了しました(*^^*)。

はじめまして、の方たちもたくさんいらっしゃいましたが、すぐに仲良くなれて始終おしゃべりしながら楽しめました(*^^*)。

何だか買い物に普通に来た人みたいに楽しんじゃいましたが(*≧∀≦*)。

買い物も楽しみました。
Riggさんのフェイクグリーンとリサイクル缶です(*≧∀≦*)。可愛い~!
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さてさて。

話は変わりまして。

朝晩涼しくなって、新しい長袖のお洋服が欲しくなる季節。

真っ白いリネンのシャツが欲しくて、水通しのみしていました。

ようやく形になりました(*^^*)。

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台襟、カフス、短冊、前立ての裏にちょこっと「秋」色小花のローンを。
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洋裁教室で習った「襟ふっくら仕上げ」。
よく出来たぞ。

ロックミシンを使わず全て降り伏せ縫いで端を始末しました。
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着丈、袖丈、全て私サイズ(*^^*)。

既製品では腕だけ長いプチストレス、これで解消です。

早くデニムに合わせて着て歩きたいな~(*^^*)。
by zakkan-daily | 2013-09-27 19:20 | Comments(0)
妻です。

妻ブログ滞ってますね(。-∀-)。

だって、朝起きたらスマホが割れててさ。困るの困らないのって、もぉ大変(。´Д⊂)。

さて。いよいよ資材マーケットが明後日です。

リネンのキュロットを作りました。
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ポケットやウエストの切り替え口に、綿ローンを挟んでいます。

パターンはオリジナルです。

なので、どうしようか本当~に迷ったんですが、自分で縫ってみたい方のために、型紙を印刷してみました。

自分でも、直したいところがいっぱいなんで、自信ゼロですが(。´Д⊂)…自分用にこれなら挑戦できるかな、というお試しの機会になればと思います。
ちなみに手書きA3印刷、貼り合わせあり、縫い代つきです。
手書きなんで、若干のずれがあります。ご了承くださいませ。

リネンの着分生地も販売したいと思います。
あわせてどうぞ(*^^*)。

こちらは「ちょい持ち」に便利なバネポーチ。
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リバティタッチの綿ローンが可愛いですね~(*^^*)。
Yuwaの生地です。

こちらも、肩紐を除くポーチの部分のみ、キットを組んでみました。

資材マーケットというからには、手作り大好きな人が集まるんでしょうね~(*^^*)。楽しみですね!!

私自身資材マーケットファンだったので、出店できて光栄です(*^^*)。

さてさて。

さらにこちらは4本目のオーダー、無地と合わせたら6本お嫁に出した柄スキニーパンツ。

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脚が長い(*≧∀≦*)!

洋裁の先生に手直し頂いた型紙で、さらにはきやすくなった…!!!(はず)( ̄∇ ̄*)ゞ。

ウエストゴム部分に、洋裁先生お墨付き!!の

絶対伸びないゴム
その名も「ストレッチインベル」を入れました。

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定価で一メートル500円もするのに、20メートルも買ってもた( ̄∇ ̄*)ゞ。

こういう、ほこたて的な素材に弱いのさ。

ブログサボってる間にいっぱい縫っておっただろ~ヘ(≧▽≦ヘ)♪

とりあえず秋のイベント4連発(もう一個増えた)第一弾、資材マーケットでお待ちしております。
by zakkan-daily | 2013-09-24 16:09 | 手仕事 | Comments(0)

ひょうご環境体験館

昨日のお話。
運動会の疲れが取れないのに?子供は元気だ。

「ひょうご環境体験館」(spring-8の近く)で「移動昆虫館」なる行事があるということで参加。

佐用町方面へ続く、テクノライン4車線道路が終わる付近の駐車場から山の中へ徒歩300mほど進むと、何やら丸い建物が。
環境に配慮して、太陽光発電、地熱などを利用しているらしい。小さな公共施設にしては気合いが入っている。外観が錆びているのは耐候性鋼板のため。(最近のトラス鉄橋が茶色いのと同じですな)
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講師は県立「人と自然の博物館」研究員の方と、アシスタントの学生さんと、佐用町昆虫館の方。
秋の昆虫の習性を・・というよりも、特に幼児を中心とした子供が虫にふれあうユル~い体験。というほうが正しい。


蚊帳の中で自由に昆虫と触れ合う。(なんか“準備された自然”みたいな・・)
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標本の塗り絵コーナー(細密に模様を描く娘)
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イモリ(昔はそこらへんに居たんですが)
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ヘラクレスオオカブト(夜行性なのか、じっとしているんですね)
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最後は施設周辺でみんなで虫取り。コオロギ、センチコガネなどを捕獲。
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都会の人はこういう体験にあこがれるのだろうか?

田舎はね、農作物に群がる虫どころか、鹿やイノシシに毎日迷惑してるんだよぉ~

「昆虫」とは、刺されたり噛まれたりするもの。痛い、痒い思いをしてこそ本当の自然ではないだろうか。
後半の虫取りで指先を蚊に刺されて痒い思いをした。


そういえば・・散々忌み嫌われる「ゴキブリ」も昆虫の仲間。

大人も子供も蚊帳の中に放たれたバッタやトンボと触れ合う一方で、台所で出会うゴキブリは目の敵にされて気の毒だ。人間とは勝手なものだ。

遠目に見れば、コオロギもクワガタの雌もあんまりゴキちゃんと変わらないような気がする。
元々、森の中でクワガタ等と一緒に暮らしており、朽樹皮などを食べていた。雑食性の強い種が、私たちと住まいを同じくするようになった。

彼らは昆虫綱ゴキブリ目という分類で、カマキリ目と近縁らしい。網翅目(もうしもく)という分類。
ゴキちゃんはカマキリの親戚だと思えば仲良くなれるかも?


子供たちが捕まえてきたコオロギが玄関先で鳴いている。
すっかり秋の風情。

ほら、虫かごの中からゴソゴソ音がするけど、これがゴキちゃんだったら悲鳴あげるくせに・・・
by zakkan-daily | 2013-09-23 23:07 | 家族

運動会

本日は娘の小学校運動会。秋晴れの下、開催。それにしても暑い1日。
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朝6時に場所確保に行った甲斐があり、テントの下に入ることができた。
昼食のお弁当。一家4人で全て食い尽くした。
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自前でテントを準備される方も多いが、我が家はそこまで熱心な家庭ではない。

但し、「物販イベント」に限っては頑張ってテントを張るのだが(^_^;


私は保護者の「バラエティリレー」に出場したので、娘の出番と重なり撮影できなかった。
まあ小学校はまだ長いので・・

という訳で、出番を待つ娘とクラスメイトたち。(後方に余計なものが意識されて写っていますが・・)
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頑張った娘。来年から息子も同じ運動会になる。


帯状疱疹との闘いも一応収束し、今夜は2週間ぶりのアルコール。

妻曰く、「よく我慢できたね。私は耐えられないわ」

大人も子供もお疲れ様でした。
by zakkan-daily | 2013-09-21 17:05 | 家族 | Comments(0)

中秋の名月

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旧暦8月15日~中秋。今夜はちょうど満月になった。
次回、中秋が満月と重なる日は2021年だという。

「月」といえば、娘の名前の一部にも採用されている。女性にふさわしい漢字らしい。



「月の光」といえば・・・夜行快速ムーンライト。(強引だな;)

新宿~新潟(村上)を結ぶ夜行快速は、長らく「ムーンライト」の愛称だった。1996年「ムーンライトながら」の登場に合わせて「えちご」を冠するようになった。ムーンライトえちごのルーツは、夜行時代の急行「佐渡」

その後、各地で臨時快速ムーンライト●●号が誕生したが、夜行列車の衰退と高速道路料金の値下げで一気に消滅してしまった。


新潟駅で出発を待つ、165系時代の「ムーンライトえちご」(1998年頃?)
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23:30頃に新潟駅を出て5時台に新宿着。
快速列車ゆえに、青春18きっぷの時期は安く上京できるので、ありがたい列車だが、体力勝負ゆえに利用したのは学生時代のみ。
冬場は深夜の上越国境(清水トンネル)付近、隙間風の寒さで目が覚めたものだった。

165系は2003年まで活躍。485系特急電車に置きかれられて、早10年が経つ。
置き換え後も毎晩運転されていたが、休みの時期だけ運転される季節列車となってしまった。

次回の中秋・満月の頃はもう運転されていないかもしれない・・・。


今宵、満月の下を駆けるJRの夜行列車は、

「北斗星」、「あけぼの」、「はまなす」、「サンライズエクスプレス」(いずれも上り・下り)
「トワイライトエクスプレス」(上りのみ)

わずか5列車となってしまった。
by zakkan-daily | 2013-09-19 22:52 | 雑感 | Comments(0)

フードカバーの手仕事

妻です。

既製品のフードカバーの分解から始まる作業。
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シルクスクリーン刷り、レースつけ、メッシュ部分も再利用するから慎重です。

下準備は大変ですが、縫い始めたら意外にザクザク。

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ざっくり9個作りました。
オールyuwaの小花コットン使用(*^^*)。

10月から続くイベント用に…。

今日は幼稚園の家庭教育学級の日でした。

前日まで台風の中の(?)イベントで忙しかったにも関わらず、縫いやすいキットを用意してくださったBerry さん゜゜(´O`)°゜。

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バイアステープでくるんだカードケースです(*^^*)。

小物って、単純な分、布の癖を無視出来ないというか…。

手を抜くと歪む゜゜(´O`)°゜。

先生のおかげで、素敵なカードケースが出来ました(*^^*)。
by zakkan-daily | 2013-09-17 22:17 | Comments(0)

レッドトレイン

3ヵ月振りの車両増備報告。

50系客車・オハフ50形、通称レッドトレイン。
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5年ほど前に中古車4両が入線していたが、やっと1両増備。
あれから5年も経つと絶版品ゆえに、なかなか出回らず入手しづらい。
今回は新品(少難あり)を運良く入手できた。しかもプレミアなし。
車種が限られるHOは一気に増えすぎなくてよいが、少々ストレスが溜まる?

50系客車は、姫路地区では21年前まで活躍。播但線・姫新線などの通勤通学でおなじみの客車列車だった。まさに青春の(?)客車列車。

播但線の赤い103系電車は客車時代のカラーを意識しているのだろうか。褪色のしかたまでも似ている・・
もう50系客車と同じくらいの歳月を経て活躍している。


そういえば・・・
過去の記事に20年前に乗車した、50系客車の旅を記していたことを思い出した。
(下記をクリック。現在のエキサイトに移転する前の旧ブログです)
http://railandhouse.tblog.jp/?day=20080427


とりあえずDE10+5連で鎮座させることにした。
最後に50系客車を走行させたのは・・・2年前の夏、県立歴史博物館での展示運転会だったかな。

この調子で走らせるのはいつになることやら?
by zakkan-daily | 2013-09-16 22:15 | 鉄道

新潟交通・路線バス

縮尺1/150 新潟交通路線バスモデル

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車種は三菱ふそうエアロスター。いわゆる車検証の型式はLKG-MP37FM
LKG-は排ガス規制の識別を示す。
初めてディーゼル車に識別記号が与えられた「昭和54年排ガス規制」の時は「K-」だったが、識別記号は年々長くなっているような気がする。

バスマニアはMP以下の形式でバスの形を想像する。MPは三菱の路線車だな・・とか。
最後のアルファベットMはホールベース5.3mを示す。P6.0m N5.8m K4.8mなど。(三菱ふそうの場合)

鉄ちゃんが「N700系新幹線」と判別するようにバスも奥が深い。

1/150は手を染めていないが、新潟交通だけは押さえておきたくなる。昔は一生懸命自作したバスが市場に出てくるなんで隔世の感がする。



という訳で・・20年ほど昔の新潟交通路線バス。


新潟交通中部営業所に憩う「なまず」 1994年頃(許可を得て撮影)

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「なまず」とは1985-88年に新潟地場産業の北村製作所が架装したオリジナルバスボディ。
100台が新潟交通に納入された。下回りはいすゞP-LV314Q
そのユニークな風貌から「なまず」と言われる。
大型バス製造は「なまず」を最後に打ち切られたが、北村製作所はトラックのアルミバンボディで盛業中。
2011年に全車引退したが、1台が鳥屋野交通公園に保存されている。

バックの古風な営業所は貴重で、むしろこちらに興味が沸いた。
現在営業所の場所は商業施設とマンションになっている。
この頃、「なまず」は新潟市内をウヨウヨしており、日常の光景だった。まだ「なまず」という愛称はなく、インターネットが普及した頃に広まったのかもしれない。
私は「キタムラ」と呼んでいた。

テレビ番組「ほこ×たて」にも「バスマニア対決」が企画される今日だが、当時はバスマニアというものが殆ど存在しなかった。自動車好きの一部にまとめられていたのかもしれない。

ちょっと老けた未成年の男子が、

「バスの写真を撮らせてください」

と申し出てたら、

「気を付けてね」

運転手さんは快諾してくたものの、たいてい不思議な顔をされた。



太郎代バス停に停車する「なまず」(新潟市北区)1994年8月

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2002年に廃止された新潟臨海鉄道の終点付近に存在した終着バス停。

貨物専用線2つの踏切に挟まれたバス停。バスの左側が太郎代駅で、タンク車がたくさん止まっていた。
バス路線も2005年に廃止。

この場所は新潟東港に面した工業地帯に位置するが、開発から取り残されたような古い集落の中をバスが通りぬけて、踏切前の終点に到着する不思議な場所だった。(移転計画が流れたという由)


新潟交通のバス画像を検索したら、「なまず」以外で出てくるのは10~15年位前のバスが中心。

機会があれば昭和のモノコックボディの新潟交通バスを掲載していきたいと思う。
by zakkan-daily | 2013-09-15 23:48 | 鉄道

禁断のリンゴ

妻の携帯電話の液晶画面が破損した。
タッチパネルは効かなくなったが、幸いテンキーのあるスマホなので、無事バックアップ操作ができた。

寝ながら転がる子供が踏んづけたのか、何かが当たったのか、真相は分からないが・・・
2回目の破損になるので免責分だけを支払うらしい。ともあれ、保険に入っておいて良かった。



スマホと言えば・・・

iphone5sの発売が発表され、今までアップル社製品の取り扱いがなかった、NTTドコモも販売を始めるというニュースが話題になっている。

私の勤務先はドコモユーザーが多く、auは私くらい。
早速、「アイフォンほしい~」などと、iphone5sの話題で持ちきりになっていた。


さて、ここでおさらいしよう。

iphoneを販売しているのは、アメリカのアップル社。リンゴマークの社章。
音楽プレーヤーのipodで有名になった会社。元はパソコンのMacを開発した会社。世界で初めて商用コンピューターの開発で成功を収めた。

そんなこと説明しなくてもわかってるわい!
と、言われそうだ。



あのリンゴマーク、少しかじってある。それは何故か?


アップル社はその理由を明かしておらず、定かではないが・・

・ニュートンの万有引力を意味する。

・アダムとイヴの禁断の果実(=文明の利器・コンピューター)

・bite(ひとくち)と、コンピューターの単位byte(バイト)を掛けている。

・チェリーに似ているので、リンゴらしくかじっての大きさの違いを分かりやすくするため。

・創業者がビートルズを崇拝していた(アップルという名でビートルズが立ち上げた会社があった)

などなど諸説ある。


創業者はスティーブ・ジョブズ

2011年に56歳で早世されたが、彼が亡くなる頃、スマートフォンが爆発的に普及した。寄与したのがアップルのiphoneで、ジョブズの名を世界に轟かせた。

若くしてMacを開発し、経営者となったジョブズの型破りな経営方針や仕事への姿勢から、世界中に彼を尊敬する人がいる。
(私のようなテキトーサラリーマンは、あんな上司いたら即クビだけど・・)


特に日本人はiphone崇拝志向のように見える。今やスマホの代名詞みたいになっている。
ITに関心のある男性の多くは、ジョブスそのものへの尊敬の念からiphoneを選ぶことだろう。
また、ipodなどで洗練されたデザイン、企業イメージからiphoneを選択する人も多いだろう。
今までドコモユーザーの人が苦虫を噛んでいたくらいだ。


まだ私はスマホはandroidしか使用していないのでiphoneの良さは分からない。

正直、日本の電子技術で固められたスマホは、普通に使う限り何処のメーカーでも一緒だろうと思う。
iphoneはユーザーが多い分、スマホ用カバーなど種類が多いのは便利だろうが。
お財布機能もテレビ機能もなく、他社よりも画面が小さめのiphoneに多くの日本人が殺到している。
お財布はあんまり使わない機能かもしれないが…。

それでも人気のiphone アップルのイメージ戦略の巧さなのだろうか。


今でこそ、アップル社は携帯端末機器のヒットで盛り返してきたものの、ジョブズ亡き後、ファンだけが顧客で居てくれるだろうか。「オイラは天賞堂しか買わない」みたいに。


最大のライバル、ウインドウズ社の存在。
今日、ビジネスから一般家庭までパソコンといえばウインドウズ。あの、赤、青、緑、黄、4色旗のマーク。家電量販店に並ぶ、WindowsのOSを搭載したパソコン。
アップル社のMacを家庭で使用する人はあまり聞かなくなった。

「商用コンピューターの元祖は、アップルのMacだ!ウインドウズはパクリだ!」

という言い方もある。確かに2番煎じのウインドウズが世界最大手となっているが、商売とはそういうもの。


スマホではこれも2番煎じ「アンドロイド」がライバル。


米菓「柿の種」でも、元祖は「浪花屋」だが、全国的に「亀田製菓」が台頭しているし。


自動車の世界でも、今やファミリーカーの定番となった6~7人乗りのミニバン。
90年代前半、このような車が手さぐりだった時代、各社がこぞってミニバンを投入した。
従来の商用ワゴン車をベースにお茶を濁して様子を見ていたトヨタ。
各社の長所を盛り込んで決定版を投入、販売力で勝負に出た。


不良コピー品の新幹線を作って、「自国開発」だと胸を張るアジアの某大国がやっていることとは違う。
後発で良いものが出来て市場が競り合うのは資本主義の流れ。



その波の中で創業者亡き後のアップル社が立ち向かって行けるかが勝負だろう。

豊臣秀吉を失った石田光成の如く、徳川家康に滅ぼされないか?(わかりにくい例えだが)



もう一つ、我が国が抱えるリスクがある。
iphoneの中身は、日本製の電子部品がギッシリ詰まっている。

東芝の半導体、シャープの液晶、旭化成のガラス・・・

国内の各メーカーは、自社のラインをアップル向けに切り替えて大量受注している今日。


近い将来

「日本じゃ高いので、来月からよその国に注文します」

「え、じゃあ工場のラインは・・」

「停止ね」

「いやあの、何か注文は・・」

「そんなもんないよ」



日本のメーカーの技術は素晴らしい。それがアップルのさじ加減ひとつで転がり落ちると思うと恐ろしい。
我が国も海外で同じようなことをしてきたが、国内で現実となっている。

アップル社は、我が国にとって

大きな毒リンゴ

という存在だと思ってもよいかもしれない。


かくいう私もiphoneに大変興味があるが、MADE IN JAPAN の未来を考えると複雑な気持ちになる。
by zakkan-daily | 2013-09-14 22:56 | 雑感