厄除け
2015年 02月 11日
今年、私は厄年で「本厄」にあたる。
お祓いは受けておいたほうがよいので、子供の宮参りからお世話になっている「播磨国総社」へ。
子供の七五三以来。自分の為にお参りするのは初めてかも。
厳かな心で清めて頂いた。
まだ北風は冷たいが、少し春の日差し。
さて、総社の御門2Fギャラリーで、「はりま伝説 夢物語 原画展」が開催されており、訪問する。
作家・ドウノ君のイラスト100点余りを展示。
神戸新聞コラムとして、姫路市エリアの伝説を、解説を埴岡眞弓さん、イラストを堂野さんが担当する形で
連載されたもの。
播磨国総社にある「鬼石」の伝説。ここに払った厄をぶつけることで効果があるという。
本日は、ドウノ君本人が受付に居て、久しぶりに話すことが出来た。
夜、京都へ翌日の授業のために出勤していく姿を、すれ違う車窓越しに見かけることは時々あるのだが。
同い年の彼は、展覧会初日に厄除けのお参りをしたそうだ。
一連のイラスト作品はすべて、鉛筆の下書きをタブレットPCに取り込んで描いたもの。
鼻歌交じりに描く過程を見せてもらい、娘は驚く。
さて、厄除けには「長いもの」がよいとされる。
帯、ベルト、ネクタイ、コートなど。
「布地ロールで買うかい」
「あるよ」
「じゃあフル編成の寝台特急とか」
「持ってるでしょ!」
「それこそ工業用ミシンか。長い糸ってことで」
などという掛け合いを経て、昼食は長いもの=うどん。
「本日のカレーうどん定食は、記念日につき、トンカツが載っています」
「じゃあそれにします!」
「うどんも2玉にできますよ」
「じゃあ2玉で!」
出てきたのは、
2玉ではなく2人前(!)
ダブルカレーうどんで厄を退散!
播磨国総社の神前から、ドウノ画伯にカレーうどんも加わって、ありがたいお祓いの1日となりました。
厄年だからと躊躇しないで、気を引き締めつつも、明るく飛躍する1年にしたいものです。
お祓いは受けておいたほうがよいので、子供の宮参りからお世話になっている「播磨国総社」へ。
子供の七五三以来。自分の為にお参りするのは初めてかも。
厳かな心で清めて頂いた。
まだ北風は冷たいが、少し春の日差し。
さて、総社の御門2Fギャラリーで、「はりま伝説 夢物語 原画展」が開催されており、訪問する。
作家・ドウノ君のイラスト100点余りを展示。
神戸新聞コラムとして、姫路市エリアの伝説を、解説を埴岡眞弓さん、イラストを堂野さんが担当する形で
連載されたもの。
播磨国総社にある「鬼石」の伝説。ここに払った厄をぶつけることで効果があるという。
本日は、ドウノ君本人が受付に居て、久しぶりに話すことが出来た。
夜、京都へ翌日の授業のために出勤していく姿を、すれ違う車窓越しに見かけることは時々あるのだが。
同い年の彼は、展覧会初日に厄除けのお参りをしたそうだ。
一連のイラスト作品はすべて、鉛筆の下書きをタブレットPCに取り込んで描いたもの。
鼻歌交じりに描く過程を見せてもらい、娘は驚く。
さて、厄除けには「長いもの」がよいとされる。
帯、ベルト、ネクタイ、コートなど。
「布地ロールで買うかい」
「あるよ」
「じゃあフル編成の寝台特急とか」
「持ってるでしょ!」
「それこそ工業用ミシンか。長い糸ってことで」
などという掛け合いを経て、昼食は長いもの=うどん。
「本日のカレーうどん定食は、記念日につき、トンカツが載っています」
「じゃあそれにします!」
「うどんも2玉にできますよ」
「じゃあ2玉で!」
出てきたのは、
2玉ではなく2人前(!)
ダブルカレーうどんで厄を退散!
播磨国総社の神前から、ドウノ画伯にカレーうどんも加わって、ありがたいお祓いの1日となりました。
厄年だからと躊躇しないで、気を引き締めつつも、明るく飛躍する1年にしたいものです。
by Zakkan-daily
| 2015-02-11 18:00
| 家族